住宅情報館では檜物語を選ぶべき4つの重要な標準仕様

当ページのリンクには広告が含まれています。

どうも、住宅情報館(檜物語)で高気密高断熱住宅を建てたスターピーといいます。

この記事では住宅情報館の商品檜物語」を選ぶべき4つの理由(標準仕様)を説明します。

「QUAD V(クアッド)」や「Chelino(シェリノ)」についても少し比較していきます。

※QUAD V、Chelinoとの詳しい比較は別記事にて

こんな悩みを解決
  • 土地見つけたけど、このまま契約して大丈夫かな?
  • 勢いにまかせて土地の契約しちゃったけど、どのグレードを選んだらいいか悩んでいる
  • 檜物語って、お高いんでしょ?収入の多くない我が家ではムリかな
この記事を読むとわかること
  • 住宅で最も大事なポイントは2つ→①耐震性(耐災害性能)②低ランニングコスト(省エネ)
  • 耐震性、防火性に優れ、災害に負けない家って、どんな家?
  • 光熱費、保険料などランニングコストがかからない家の考え方
目次

「檜物語」は安全で快適な家になる 耐震等級3、省令準耐火構造。樹脂窓、天井断熱

夢のマイホーム、入居してから地震に怯えたり、火災であっさり燃えてしまったりなんて心配したくないですよ

実家で冬はこごえて布団に入ったり、夏は蒸し暑くて寝れなかったり、そんな暮らし、もうしたくない!

「檜物語」だと下記の4つの標準仕様で、そんな悩みを解消してくれます。

  1. 最高の耐震等級3+制震ダンパーで巨大地震でも倒壊の心配無用
  2. 省令準耐火構造だから火災が発生しても、すぐに燃え広がらない=大事な家族と避難する時間ができる
  3. 高性能な樹脂サッシの窓。ペアガラスなので窓際からの暑い、寒いを軽減
  4. 高性能グラスウールですっぽり包み込む。天井は北海道並の厚みで2階の灼熱地獄を回避

耐震等級3はいまや必須の時代

2011年の東日本大震災。経験したことのない巨大地震。怖かったですよね。

その後も「余震」と称して震度5~6クラスは珍しくなくなり、南海トラフ地震も現実的な課題として皆さんの心にも暗い影を落としています。

未曾有の大地震だった熊本地震。

耐震等級2の家ですら倒壊しました。

そのなかで耐震等級3の家は倒壊しませんでした

「檜物語」では標準仕様で耐震等級3を十分に見込めます。(間取りも関係してきますが)

さらにFRダンパーという「制震ダンパー」も標準装備です。

熊本地震ではMIRAIE(ミライエ)という制震ダンパーの有効性が実証されました。

耐震等級3で耐久性を確保し、FRダンパーでさらなる巨大地震への備えも万端です。

ちなみに、耐震等級3だと地震保険料が半額になります。

※耐震等級ってなんぞや?制震ダンパーってホントに有効なの?って方には別記事で説明します

「QUAD V」と「Chelino」は耐震等級「1」です。「2~3相当」と説明されますが壁量だけです。

実際に耐震等級3を取得しなければ安全とは言い切れません

省令準耐火構造があなたと家族の命を救う 火災保険も半額に!

住宅情報館公式サイトより引用

省令準耐火構造って漢字ばっかりで読む気を失った、そこのあなた、あと1行だけ読んでください!

火災保険料が半額になります!

住宅ローンの35年間どころか住んでいる限り、延々と支払い続ける火災保険。

一生半額になるなら最初に多めに支払っても余裕でモトがとれますよね。

メリットは、それだけではありません。

省令「準耐火」構造っていうくらいなので、火事になっても燃え広がりにくいです。

一瞬で火に包まれたら避難できません。

でも、時間稼ぎしてくれたら命が助かる見込みがぐんと上がりますよね。

「QUAD V」や「Chelino」だといくらオプション費用を積んでも省令準耐火構造にしてくれません。

この1点だけでも「檜物語」を強くオススメする理由になります。

樹脂サッシ窓は寒くない、暑くない、うるさくないの要

YKK AP公式サイトより引用

「アルミサッシ」という言葉、聞き慣れすぎていて違和感ないですよね。

このアルミサッシが日本人を苦しめ続けていると言っても過言ではありません。

アルミサッシの家は寒くて、暑い。日本家屋の常識みたいに思われていますが、樹脂サッシの窓なら、そんな常識忘れられます。

「檜物語」の標準仕様は「APW330」という樹脂サッシのペア(二重)ガラスです。

エアコン1、2台で別次元の快適さが得られます。

ちなみに、ペアガラスはびっくりするくらい外の音が聞こえません。

雨すら、かなり強めに降っていないと気が付かないほどです。

補足で「QUAD V」と「Chelino」はアルミ樹脂複合サッシです。惜しい!

※エアコンについては、日立の再熱除湿付がおすすめです。

高性能グラスウールで高断熱。天井は北海道レベル

住宅情報館公式サイトより引用

※グラスウールとは代表的な断熱材です。住宅情報館はじめ多くの住宅で採用されています。

「QUAD V」「Chelino」と「檜物語」では同じグラスウールでも断熱性能が異なります。

また、断熱材は厚みも重要です。

「檜物語」だと天井の厚みが北海道レベルです。

夏に2階に上がると灼熱地獄になっていて、寝るときすらあつ苦しい。

なんてことがなくなります。

断熱材が優れているとエアコンの効きが格段に良くなります。

※なお、断熱材以上に重要な気密性に関しては標準仕様では満足できません。

私は自分で気密測定業者さんを探し出して、測定してもらいました。

別記事にて詳しく、その経緯を解説します。

まとめ 「檜物語」は安全安心、快適性を買うための先行投資

結論
  • 耐震等級3と省令準耐火構造で災害に負けない安心の家にしよう!
  • 耐震等級3で地震保険料が半額、省令準耐火構造で火災保険料が半額。覚えておこう!
  • 窓は樹脂サッシ!アルミサッシは論外。アルミ樹脂複合サッシは惜しい
  • 高性能な断熱材と適切な厚みを確保して快適性を手に入れよう!

夢のマイホーム、後悔しない家づくりをしましょう

それでは、また!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次